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指揮 ワールト 録音 2013年

 10日間の入院生活を終え、退院しましたので、このブログの更新ができるようになりました。
(I get well and left hospital.So,I 'll renew this BLOG.)

<CD 409>

指揮 エド・デ・ワールト
演奏 シカゴ交響楽団
録音 2013年1月 ライブ

エド・デ・ワールト  1941-
 オランダ人の指揮者
オーボエ奏者として活躍するが、その後指揮者に転向する。
バーンスタイン、ハイティンクに教えを受け頭角を表し、ベルリンフィル、コンセルトヘボウなど世界の一流楽団を指揮する。
また、二流とされた楽団の多くを一流に格上げしたことでも知られる。
管弦楽とオペラの両方に手腕を発揮し、特にワーグナーを得意とする。

シカゴ交響楽団
 1891年に設立されたアメリカの5大オーケストラの一つ。
歴代の指揮者は長続きしなかったが、フリツ・ライナーの就任後、オーケストラは立ち直り、多くの録音を残した。
その後、ゲオルグ・ショルティの時代に第2期黄金期を迎えた。
現在はリッカルド・ムーティが主席指揮者を務める。

第1楽章 17'41"
第2楽章 1'45"
第3楽章   5'52"
第4楽章 11'11"
 合計   49'29"

 第1楽章は、テンポもリズムも軽快で、小気味よい演奏だ。
音色はとても澄んでいて、気持ちよい。
テンポや音量の変化は少なく、安定していて自然な演奏だ。
中盤以降はそれに溌剌さが加わる。
 第2楽章は地に足がしっかりと着いた演奏で、情緒も十分で、大きさもある。
音の流れが自然ながらも有機的に組み合わされ、とても充実した形でまとめられている。
 第3楽章も安定していて高いレベルを維持した演奏だ。
 第4楽章は始めから溌剌としていて、しかも芯のある演奏で、さらに流動的でもある。
リズムもシャープなため、緊張感あふれる見事な演奏である。

 ワールトはこの名オーケストラを見事にまとめ、よく歌わせ、よく鳴らしている。
ハイレベルな演奏に到達していて、実力のある指揮者とオーケストラの組み合わせによる成果が出ている。

CD409 Edo De Waart,Chicago Symphony Orchestra;2013 Live

Waart2013

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コメント

祝! ご退院! 良かった。心配しました。
どうぞ、健康に留意されて!

投稿: バルビ | 2013年10月26日 (土) 05時10分

ありがとうございます。
術後の経過がよく、予定よりも早く退院することができました。
元通りの体になるにはもう少し時間がかかりそうですが、注意します。

投稿: Shinmatsu | 2013年10月26日 (土) 10時16分

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