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データ分析その29

 CDを聴いていて、指揮者によっては年齢が上がってくると演奏時間が長くなったり、短くなったりする傾向があるように感じた。
そこで録音回数の多い指揮者について、録音年と演奏時間の関係を分析してみた。
データから求めた近似曲線(直線)も追加した。
 フルトヴェングラーの場合は演奏時間は年齢に関係ないようだ。
カラヤンは年齢が上がるにつれて演奏時間は短くなっているようだ。
クレンペラー、チェリビダッケ、朝比奈は年齢が上がるにつれて演奏時間が長くなっている傾向がある。
セルは年代に関係なく演奏時間のバラツキが少ない。

Furutj

Karayanj

Klempj

Cheri

Asahinaj

Szell

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コメント

やはり、チェリビダッケ。晩年に演奏が遅くなっていることが端的に読み取れますね。フルトヴェグラーは、初期と晩年で、あまり変わらないのですね。彼の演奏の場合は、曲の中での伸び縮みだから、そう変わらないのでしょうか。セルは、ライブでもなければ、イメージとしても演奏時間はほとんど変わらないということになりますね。セルのベートーヴェンは好きですけれども。

素晴らしいデータの数々。楽しませていただき、ありがとうございます。英雄に関わる本ができそうですね。

今日は群響定期でした。広上さんの指揮で楽しみました。

投稿: バルビ | 2013年2月23日 (土) 22時43分

データ分析をしてみると色んなことがわかります。
聴いていて直感で感じたことが、データ分析をしてみるとそれが裏付けられます。
こういうデータは世の中にないと思われるので、あえて公開してみました。

投稿: Shinmatsu | 2013年2月24日 (日) 09時54分

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