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2010年1月30日 (土)

指揮 ヒコックス 録音 1984

<CD 301>

指揮 リチャード・ヒコックス
演奏 ノーザーン・シンフォニア・オブ・イングランド
録音 1984年

第1楽章 19'40"
第2楽章 17'44"
第3楽章   6'01"
第4楽章 13'11"
 合計   56'36"

リチャード・ヒコックス 1948~2008

イギリス人の指揮者、合唱指揮者
ロンドンで学問と音楽を学び、71年に自らオーケストラと合唱団を結成する。
その後、ロンドン交響楽団の指揮者および合唱指揮者を務める。
幅広いレパートリーをもち活躍していたが、2008年に心臓発作のため急逝した。

ノーザーン・シンフォニア・オブ・イングランド

1958年に結成された室内オーケストラ。
ロジャー・ノリントンなど多くの指揮者が指揮台に立った。

第1楽章は大変ゆったりとしたテンポだ。
一歩一歩大地を踏みしめて進む英雄の姿がイメージされる。
郷愁と厳しさの混じり合った演奏は北イングランドの情景を連想させる。
第2楽章は通常のテンポだが、朗々とした響きがとても美しい。
後半は堂々としていて胸を打つものがある。
この楽章は合唱指揮者の豊富な経験が活かされているように思う。
第3楽章は軽妙さと力強さがバランスしている。
第4楽章は堂々としていて力強く、しっかりとしていてまとまりの良い演奏だ。

この演奏は室内オーケストラだが、ピリオド奏法ではないようだ。
小編成のオーケストラとは思えない堂々とした響きの演奏だ。

CD 301 Hickox Nothern Symphonia England 1984

Hickox

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コメント

おはようございます。

ヒコックスのことはあまりしりません。英雄の演奏があることも知りませんでした。

唯一、ロンドン響とのブラームスのドイツレクイエムを持っていますが、これが大変美しい演奏で、気に入っていて、合唱指揮者として腕達者なのかな~とは思っていました。

こういう指揮者が英雄をやったら、やっぱり良いのだろうな~と思っています。


バルビさん、今晩は。
ヒコックスはベートーヴェンの交響曲全曲を録音しているようです。
第九交響曲も良いかも知れません。
もっと活躍して欲しかった人です。

昨日、延岡フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に行きました。
アマチュアなので、入場料は1,000円でしたが、十分楽しめました。
曲目はエグモント序曲、ベートーヴェンのVn協、ドボルザークのSym8と、アンコールがハンガリア舞曲5でした。
好きな曲ばかりでした。

とても良い演奏ですね。
出だしの和音二つも響きが柔らかいです。
オケが小編成なのも良いですね。
第1楽章の提示部の繰り返しも丁寧です。

よしおさん、今晩は。
 コメントをいただきまして、ありがとうございます。
私は年齢も古希を超え、最近は体調不良によりBLOGの更新ができていません。
CDの収集は続けていますので、そのうちまた感想を掲載したいと考えています。
 おっしゃるように、ヒコックスの演奏は穏やかながらも味のある演奏です。
エロイカは何と言ってもオリジナルの作曲がすばらしいので、どの演奏も良いの
ですが、それぞれ個性があって、聴くのが楽しいです。

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